販促品・POP
販促品やPOPも、ポスターや看板が3Dのような立体になると、あっと驚くアートになります。ダミー成型とも呼ばれます。複雑な金型は手作業でつくるため、どんな形でも立体加工が可能です。また、真空成型での共同プロダクト開発など、デザイナーとのコラボ分野でもお力になります。
お問合せ〜お見積りまでの流れを詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
【販促・広告POP】試作品を真空成型で依頼するまでの流れを徹底解説!工場選びが重要
単発真空成型
単発真空成型とは、単板状の枚葉シートをあたため柔らかくし、シートと型との空間を真空状態にすることで、シートを型に密着させ、目的の形状を成型するものです。
写真は、金型に開いた0.4mmほどの穴から空気を吸い込んでカタチにしています。
吾嬬製作所はこの単発真空成型機を最大限に活用した、多品種小ロット生産が得意です。
印刷成型
あらかじめシルク印刷を施した材料を使用した印刷成型や、材質を変えることでさまざまな質感の製品を成型することができます。
3Dスキャナー
3Dスキャナーにより製品の形状を読み取り、リアルな形状の真空成型品を作成することも可能です。
販促品や店頭POP、ダミー成型品などに最適です。
また、非接触のため手動では計測しにくい箇所も計測が可能です。
成型品はもちろん、各種製品の測定にも活用していただけます。
販促品・POPの事例
お客様の声
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試作機の限界
真空成型の試作機は持っていたものの、APETやPVC以外の成型がうまくいかず、困っていました。 PPは試作機では成型が難しく実機で成型することになり、さまざまな素材の選定方法や特性について詳しく教えていただき、 希望する形状が実現できました。
2023.06.30 -
- デザイナー
- 販売するためのパッケージ
- オリジナルトレー
ボードゲーム用のオリジナルパッケージができましたボードゲームを開発して販売するにあたり、ゲームに使用する 小物やガラス瓶がフィットするトレーをつくりたいと依頼しました。 販売する為の化粧箱のサイズやデザインは決まっていましたが どのように梱包するかは決まっていませんでした。 少ロットで予算も含めて、形状、材質と相談できてオリジナルの容器が できました。
2023.03.07S様
年間約150種以上、多品種小ロットに特化。豊富な経験に基づいた加工ノウハウの蓄積があります。
守秘義務により掲載できない製品も多くありますので、「こんなのできる?」があれば、ぜひお問い合わせください!